夏フェスに参戦だ!ところで、大人女子の場合の持ち物は何…?→そんなあなたへ、自分へ、「つべこべ言わずにこれを見ろ!」というリストを作成しました。
行く前に見る用に、まずはチェックリストを羅列します。都市型野外フェスを想定してます。(サマーソニック、ラッシュボールなど)
細かい話は後述しますね!つべこべ言わずに1週間前、前日、当日行く前にこれを見よう。(シーズン突入したので急いで書きなぐり)
もくじ
<必須持ち物>
□ライブチケット、シャトルバスチケット
□お金(千円札と100円玉などの小銭を用意)
□財布は小さめのものに入れ替えて、盗難対策のためにカード類はなるべく持たない
□Suica、ICOCAなどの交通系ICカード(チャージしておくのを忘れずに)
(電車のきっぷを買うのに並ぶのは大変だし時間をロスする)
□スマートフォン、携帯電話など
□スマホ携帯の充電器・予備バッテリー
□事前にあればタイムテーブル(携帯でもスクショしておくと便利)
□タオル(汗拭き用)バンドやフェスのタオルでも
□ポケットティッシュ(仮設トイレではトイレットペーパーが切れている場合も)
□帽子(熱中症予防。つばの広いハットなど、他人の迷惑になるアイテムは避ける)
□サングラス(すごく眩しくてステージが見づらい時もあるし、目からの日焼けも防げる)
□使い捨てコンタクトレンズ、コンタクト用目薬(目が乾く)
□めがね、めがねケース
□寒くなった時のための薄手の上着。給水速乾タイプのパーカーなどは理想。
□雨具、傘ではなくレインコート
(野外の場合、雨が突然降ることもよくあるし、傘は禁止されている事がほとんど)
□日焼け止め(マメな塗りなおしが必要)
□虫よけスプレー
□ヒヤロンや保冷剤など、涼をとるグッズ
□飴(塩飴があるといい)、溶けにくいチョコなどの食料(ライブ中長時間食事できない場合に倒れないように)
□常備薬(頭痛、腹痛の薬、靴ずれ用の絆創膏などがあると安心)
□水、お茶、スポーツドリンクなどのペットボトルドリンク(缶・ビン類は持ち込めない場合が多い)
□ごみ袋(敷物代わりにもなる)
□ジップロックMサイズ(雨や汗からスマホを守るため。入れたまま操作もできる。)
□マスクまたはバンダナ(土ぼこり対策。泉大津フェニックス等の会場は必須)
□リュックまたはウエストポーチなど両手が空くかばん
<あれば便利>
□折り畳みできる軽い椅子、アウトドア用(会場によっては禁止されている場合も)
□文庫本(ひとりで行く場合は、シャトルバスの待ち時間などにとても助かる)
足りない装備の準備はこちらからどうぞ ↓
<フェスQ&Aと注意事項>
☆フェスで荷物を置く場所はある?
→クロークがある場合
一回入れたら帰る時まで出せない場合もあるので、荷物の分け方に注意
→レジャーシートエリアに置ける場合
盗難に注意。貴重品だけは必ず身につけて。
☆飲み物や食べ物は会場にある?
→ペットボトルドリンク1本くらいはあらかじめ持って行くと便利です。入場ゲートで並んでいる時にも喉は乾きますし、会場内は高くなります。会場内の屋台、いわゆる「フェス飯」割高ですが、フェスによってはいろいろな種類のお店が並んでいて楽しいです。
☆チケット、リストバンドは命
一度なくすと、もう一度購入しない限り入れません!ステージごとにリストバンドチェックを行うフェスも多いです。フジロック等の「3日券」とか買ったらもうお風呂でもリストバンドは終わるまで外しません。外れたり壊れたりしないように大事にしましょう!(猛者は壊れたらガムテープなどで補修するらしいです)
☆熱中症になったら、それ以降のライブが終了
自分の体調と相談しながら、マメに水分補給、また塩飴やタブレットなどで塩分も補給しましょう。お目当てのライブで最前列をとるために長時間待機していて、いざライブが始まる直前に全身の力が抜けるほどの熱中症になって、周りのオーディエンスの協力によりオームに運ばれるナウシカのごとくレスキュースタッフ達の元へ運ばれて行ったかわいそうな男子も見ました…
☆(おまけ)飲む日焼け止めサプリ
「ヘリオケア」などの、「飲む日焼け止め」と、塗るタイプの日焼け止めを併用すると、より強力です。私の実感だと、鼻の頭の皮むけなどが防げました。
※「ヘリオケア」とは↓
[日本人向け]ヘリオケア公式サイト:ヘリオケア ピュア ホワイト ラディアンス max240
ちなみに、「飲む日焼け止め」一択というのは無謀です。皮膚表面の日差しから保護するにはやはり塗るタイプの日焼け止めは併用必須ですよー!
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