空見 玲海の日記　～お前は何をする人ぞ～

ソラミ　レミです（もちろんペンネーム）。筆者が興味を持ったことやトライした事を、ジャンルごちゃまぜで書いていくブログです。世の中っておもしれぇ！何かあなたの役に立つといいな。

【第１回開催】地味ハロウィンin大阪への行き方【参加レポ】

趣味・エンタメ 雑記

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ハロウィンの季節だけど、渋谷とか難波のストリートで見るようなウェイウェイ系が苦手・・・でも、ハロウィンを楽しみたい気持ちはちょっとある。
そんなあなたへ。


地味ハロウィン、って知ってます？

もともとは、東京で「デイリーポータルＺ」が始めたイベントで、毎年なかなかの集客数と笑いを集めています。

dailyportalz.jp

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ほんとに「天才かよ」っていうレベルの地味で面白い仮装？の人たちが集まります。

 

2019.10.26（土）、大阪で第１回めの地味ハロウィンを「イベントバーエデン難波」で開催するというので、震えながらソロで潜入したレポートをざっくり書きます。

twitter.com


この記事で、
・今年の地味ハロウィン大阪へ行くかどうか迷って行けなかった人
・来年は行きたいけど、どんなネタで行けばいいのかわからない人


は「だいたいこんな感じだったよ」というのをつかんでもらえればと！


もくじ

 


地味ハロウィン大阪会場、「イベントバーエデン難波」への行き方

イベントバーエデン難波 【一日バーテン随時募集中】 (@ebe_osaka) | Twitter


大阪メトロ心斎橋駅、難波駅、あたりから徒歩圏の「タワーエステートビル」という雑居ビルの４階にあります。

 

わたしは心斎橋駅から東心斎橋を抜けて歩いたので、客引きが多くてちょっと怖いエリアなんですよねー。この日は混雑してたし徒歩１５分くらいかかったかな？


正直、知らないバーのドア開けるの怖いですよね…


隣のビルとも入口はすごく近いので、わたしは２回くらい隣のビルの４階に行って

「どこも開いてないな…うわぁワカラナイ、コワイ」
となったので、すぐ近くにある「コメダ珈琲」に入って、店長への連絡を試みました。

 

ちなみに、イベントバーエデン難波には、電話番号がありません。ハードル高いかよ  笑
…なので、Twitterでリプライを送ったら速攻返事をくれました。

「入口に貼り紙してます」ですって。

最終的に正しいビルに入り、入店に成功しました！
はー、泣くかと思った…

 

ドキドキの冒険が街中で楽しめるよ！

 

（私は仮装のテーマのせいで、むしろ人を威圧感で怖がらせていた方らしいが）

 


イベントバーエデン難波の店長、イカ子さんについて

 

そんなこんなで、１８時くらいかな？初見なので早めに行ってみたのですが、こわごわ「コンニチワー…」ってドア開けたら、店長　イカ子さんと、「イベントでグッズ交換したい人」って女性がいました。

 

イカ子さん、Twitterのアイコンのイメージが「インスタやってるおしゃれ女子」みたいな感じなので、「大丈夫かな…話題合うかな…」と思ったんですけど、ブログとか読んでなんか好感持ったし、

実際は、普通に人当たりのいい話しやすい人でしたー、よかった…


（この記事のヘッダー画像はイカ子さんです…「ＡＤ（三徹目）」って仮装をしてました…この表情のリアリティと親しみやすさである）

 


地味ハロウィンin大阪　会場に来た人たちってどんな人？

 

これはもう、言葉で説明するより、見てもらった方がいいですね。


補足情報としては、地味じゃないハロウィンにいそうな「オラオラ系」はいなくて、衣装入手の地味な努力エピソードとかがめっちゃ面白い、話しやすい人たちでしたね…

 

 

「葬式に突然やって来た非常識な親戚」（わし）
（普段まったく交流ないのに、相続は？とか金の話をしに来た）

 


「イベント会場でグッズ交換したいオタク」

 


「菅田将暉になりきれてない大学生」
（米津玄師のなにかも来てほしかった…コラボできたのに）

 

 

「徹夜三日目の番組ＡＤ」

(店長 イカ子さん)

 

 

「地味ハロウィンをよくわからず、とりあえずカッパのＴシャツとネコ耳を持ってきたおじさん」
（光るネコ耳の破壊力…）

 

 

 

「自販機で熱すぎるコーヒー買っちゃった人」
（この表情である…）

 


「保安検査（２回目）」
（カゴがガチで本物と同じ）

 


「海外行ってすぐ『人生変わった』って言っちゃう系旅人」

(このバーのオーナーらしい)

 


「ギャルゲにいるポージングが独特な女」
（ギャルゲやったことないのに、なんかわかる…）

 


「７７７円のお会計で丁度７７７円出されて内心驚くファミマ店員」
（ちゃんと７７７円買い物してきたそうです）

 


「深夜２時くらいに道頓堀で酔いつぶれている人」
（ファミマの店員さんが介抱してくれている）

 


「アメリカのハロウィンに絶対あるやつ」
（知らなかったけど、検索したらありました）

 


「棚卸しながらおやつを食べる人」

 


「仕事が忙しい中張り切って授業参観に来たＰＴＡのお母さん」

 


「脱毛広告のモニター」

 

 

「グラス片づけてて今注文取れない人」
（このグラスはプラスチックでできていた。よく探したな…）

 


「えらてんのよく着てる横じまのＴシャツと被った人」
（えらてんの服装はしらないけど、えらいてんちょうには興味ある）

 


「大阪の友人の結婚式に来て終電で帰る人」
（この人は記者さんですが、ちゃんと仮装してきてくれてる）

 


「結婚式２次会で腹が満たせず帰りに５５１を食べる人」
（この人も記者さんです）

 


「難波にいるイキりきれてない黒マスク」
（チェックのシャツがポイントだそうです）

 


「夜行バスおりた人」
（入ってきた時は？？と思いましたが、タイトルで爆笑）

 

まとめ

「大阪開催第１回？ちょっと今年は様子見かな…」
と考えていたそこのアナタ！
来店層は、だいたい東京の地味ハロウィンのファンで、コンセプトをよくわかった

「…そこ来るか（爆）」みたいな地味な仮装の人たちです。

自分のネタが多少スベっても、店長や他のお客さんのアイデアで、面白くしてくれます。

今年行けなかった人は、来年は勇気だして行ってみるといいよー
今年行った人は、また別の仮装で会いたいですね（笑）

 

ちなみに、この「イベントバーエデン難波」は、
日替わりでほんとにニッチなイベントをいろいろやっているので、
「バーで出会いたいぜ！ウェイウェイ」っていう人じゃなくても行きやすい日がわかりやすくなってるみたいです。

 

料金もチャージ５００円プラス、飲むたびに現金をソフトドリンク５００円、アルコール７００円渡す明朗会計（キャッシュオンデリバリー）
なので、「バーの会計って、いくらになるか分からなくてコワイ」
っていう飲みの予算はちゃんと決めてる派にも優しい設計となってます。

 

 

わたしは、初見で行ったただの通りすがりですが、面白い場所は続いてほしいので勝手に宣伝しましたー

（公式Twitter巡回済み）

 

ちなみに、個人的にお店のインテリアで気になったアイテムはこちらになります

 

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（どういう意味なんだよ…   笑）