やっとゼップ大阪ベイサイドに行ってきました!!
大阪の大規模ライブハウスには、もともと「Zeppなんば」がありましたね。
キャパは、スタンディングで約2500人。各線なんば駅から徒歩圏。
もともとは、交通も終わったあとのごはんも便利だったのですが、ここでラウドロックのライブをやって全員でジャンプしたりすると、近隣の会社が「揺れる」という問題が生じたらしく・・・
“揺れる”クボタのビル 原因は隣接ライブハウスのジャンプ(1/3ページ) - 産経WEST
・・・でも、ライブでジャンプすら禁止って何のためにお金払って遊びに行ってるのかわかんないですよねーーー
というので(??)大阪 南港の方のわりと土地の豊富な地域に2017年に建てられたのが「Zepp大阪ベイサイド」らしいですね。
キャパはスタンディングで約2800人。
ちょっとだけ大きい。売り出し中のアーティストがここをツアーファイナルの会場に選んだりして「埋まるか!?埋まらないか!?こわっ!」とか言ってたりして、私も勝手にドキドキします 笑
ロックバンドのライブは、だいたい「ベイサイド」の方で開催される事が今は多いけど、「なんば」と間違えてしまう人もいるらしいので、
最大の注意は「そのライブ会場は、Zepp大阪ベイサイドですか!?それともZeppなんばですか!?」という事ですね。
両会場の間は近くはないので、電車でうーん・・・ヘタすると1時間くらいかかってしまうのではないでしょうか(;゚Д゚)
待ち時間のあいだに宿泊とか帰りの交通手段とか探しておきたい方はこちらへ ↓
最寄り駅
JR ゆめ咲線 桜島駅
徒歩約4分
駅からはそんなに遠くない所が良いですね。
道順も難しくありません。Zeppまでの道のりは周りに建物が少なく、風が強いので秋冬は防寒した方がいいです。
アクセス|Zepp 大阪ベイサイド|Zeppライブエンタテインメント
近隣のお店
セブンイレブンが、駅から徒歩2分くらいの所にあります。飲み物や食べ物を調達できますね!
グッズ販売が早めにあって、その後ライブまでの時間を過ごすためにテラス席にライブキッズが集っていたりもします。
(だって他にカフェとかお店がほとんどないんですもの 苦笑)
ライブのある日の売り上げすごそう。
会場キャパ
先にも書いたように、約2800人なので、オールスタンディングで自分がいつ頃入れるかは、整理番号見ると予想できますね。前の方で騒ぎたかったら、1000番代くらいまでをとれたらラッキーですね。
フロアガイド|Zepp 大阪ベイサイド|Zeppライブエンタテインメント
アリーナ席
オールスタンディングで使うことがほとんどだと思うのですが、他のZeppと同じく、一定間隔で「柵」があります。
そして!後ろの方に段差があって少し高くなっているので、身長が低めの人は、後ろの方がよく見える可能性大です
(これ、すっごいポイントだと思う)
会場の広さ的にアーティストが肉眼で見えないほど、遠くもありません。
やはり大きいけど「ライブハウス」ですね。
コインロッカー
入口を入ると中にわりとたくさんあります。でも、人数分は…ないでしょうね。
入場の整理番号が早めだったら、間に合うかもしれません。入口の外にも、コインロッカーエリアがあり、数は多いです。ここにはトイレもあります。
ドリンクバー
600円を入り口で支払ったら、ドリンクバー用のコインをくれます。※コインロッカーに入れる荷物から、この600円だけは出しておきましょう!
ドリンクバー用コインと、飲み物を交換します。あと、ペットボトルホルダーももらえるのですが、これは便利です。他のライブやフェスでも活躍します。
トイレ事情
Zeppはどこもそうだけど、ブースも数は足りていて、キレイ!どこもこういう感じだと物販のTシャツとかにも着替えやすいし、すごく助かるのになー。
ライブ終了後の退場時の人混みに注意
公演ごとのスタッフの配置にもよるのだと思いますが、先日言ったときは、退場を整理する人がいなくて、出入り口前で右に進む人と左に進む人がごっちゃになり、押し合いへしあいでした(;・∀・)
ここを抜けられれば、桜島駅まではすぐです。
そんな感じのZepp大阪ベイサイド ですが、希望としては近隣にもうちょっとカフェとかご飯屋さんとか、先行物販終了後~ライブ開始までを快適に過ごせる場所ができたらいいなあ・・・と思いますね。
今後に期待!
※この記事のあと、2019.11.27にMONOEYESのライブで行ったレポもあわせてどうぞ↓
画像:
撮影・空見玲海
@solamiremi